アメリカの大学院に留学したい!特徴と留学の方法を解説 | スマ留

アメリカの大学院に留学したい!特徴と留学の方法を解説

アメリカの大学院に留学したい!特徴と留学の方法を解説

アメリカの大学院は語学習得や4年制大学への留学とは目的が異なります。ある程度語学力のある学生が世界から集まるため、アメリカの大学院に留学する以前にまずは高度な英語力が必要です。

アメリカには数多くの大学院があり、ビジネス、法学、医学から建築、理工学、ジャーナリズム、神学などさまざまな分野にわかれ、より専門的な知識を身につけます。このコラムでは、そんなアメリカの大学院留学について紹介します。

1.専攻分野を掘り下げよう!アメリカ大学院の特徴

より専門的な勉強を求め、アメリカの大学院に留学を考える人の数は、年々増えています。大学卒業からそのまま進学する人もいれば、何年ものあいだ社会人を経験してから留学する人の数も増え続けています。ここではアメリカの大学院の特徴についてお話します。

■大学院にはおもに2種類ある

アメリカの大学院は経営や法学、医学など将来専門職に就くための技術や知識を身につける専門職系大学院(professional school)と、人文・社会化学や理工学など各分野の原理や技術を修得する学術系大学院(graduate school)があります。アメリカの大学院の特徴は、留学生が多く、また男女比では女性がおよそ60%と、女性の割合が高いところにあります。

■日本とは生徒数に違いも

アメリカの大学院の学生数は日本の大学院のおよそ10倍です。学生数の違いは国別だけでなく、学内の留学生の数にも大きなひらきがあります。

アメリカの大学院の学生のほとんどは留学生です。学校や学部によって出身国も違いますが、なかには学部の8割~9割を留学生が占めることも珍しくありません。

2.アメリカの大学院は入試なし。大学院留学の流れ

入試のない進学は、私たち日本の文化にあまり馴染みがありません。では、入試がないから大学院は入りやすいのでしょうか。いいえ、そうではありません。このパートでは、アメリカの大学院留学において、その出願方法や内容についてお話します。

■試験はなく書類を出願

アメリカをはじめ海外の大学院は入試がありません。提出書類をもとに面接を経て、総合的な審査がおこなわれます。ただ、入試はなくともいくつかのテストを受け、それらの点数を提出しなくてはなりません。非英語圏の私たちは、いくつかの英語実力テストの受験が必要なので、出願の前にかなりの勉強量が求められます。

■大学の成績表

出身大学の成績表を提出します。大学の成績を優・良・可・不可の4段階をポイント化(最高4ポイント‐0ポイント)、平均値を出します。その点数が一定レベル以下のであれば、審査の対象にもなりません。大学の成績は卒業後の就職にも大きくかかわるので、アメリカの大学生は普段から良い成績のために勉強します。もともと、大学院進学を考えている人は、大学入学時から大学院のために勉強し、好成績を残そうとします。

■TOEFL

アメリカに留学したい外国人に必須のテストです。リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4つに分かれ、各30点合計120点で採点されます。アメリカの大学院入学に必要な点数が、おおよそ80点といわれています。とくに、スピーキングのスコアアップが全体の得点アップの大きな鍵となりそうです。

■GRE

多くの学術系大学院で必要なテストです。一般テスト(英語、数学、分析能力)と専門テスト(例 生物医学の場合:生物学・生化学・化学から1つ選択)の2種類に分かれ、どれも非常に難易度の高いテストです。

■エッセイ

なぜその大学院を選んだのか、何を学び研究し、どんな目標につなげたいのかなどをすべて英語でつづります。審査にあたってエッセイは他の提出物より重要視される場合が多く、かなりの時間と準備が求められます。

■推薦状

日本の進学に際してあまりなじみのない推薦書の提出が、アメリカ大学院の出願には必要です。出身校の教授や、勤務先の社長、上司などに書いてもらいたいものです。

ただ、推薦状を書いてくれる人が見つかっても英文で書いてくれるとは限らずむしろ、それがもっとも難しいかもしれません。そういう場合は、自身で内容を作成したものに推薦者のサインをもらって提出します。推薦状の書き方の文例集がのった本が販売されているので、参考にしてもよいでしょう。

■面接

エッセイ同様、審査にあたって最も重要視されるのが面接です。面接は2日間にわたって複数の面接官による複数回の個人面接やセミナー参加、会食など、受験生の人柄や熱意、そして語学力など総合的に審査されます。学校によっては、電話面接を実施することもあります。

3.奨学金を利用しよう。大学院は優秀な留学生を求めている

アメリカの大学院に留学して学ぶ学生にとって、何よりもの魅力は、学費免除などの経済援助です。大学院生はTeaching assistant(TA)やResearch assistant(RA)として大学の講義の手伝いをしたり研究に参加したりして、学費と生活費を学科が援助してくれる場合があります。

学費が、年間おおよそ数百万はかかるといわれています。その学費とは、別に月15万~20万円の給料が支給されれば、十分暮らしていけそうです。

■学校が設置した奨学金財団や日本にもある奨学金財団

留学生のための奨学金制度を独自で設置している大学院があります。日本人にとっては、日本人留学生を支援する奨学金制度があり、国内で申請、出願ができる団体もあります。

■成績優秀者や功績は学費全額や一部免除される

奨学金対象者の枠や種類に違いはありますが、とくに優遇されるのが成績優秀者や功績保持者です。多くの場合において学費の全額、または一部免除となり、学生はよりよい環境で学業に専念できます。大学院としてはひとりでも多くの優秀ない人材を確保し、卒業生が世界で活躍すればさらに出身校の知名度が上がります。

4.専門職への就職が有利に!インターン制度を活用しよう

アメリカの大学院に留学して知識や技術の修得と同時に大切なのが、職の経験をすることです。このパートではアメリカの大学院でおこなわれているインターンシップについてお話します。学校と企業の連携によって、とても良い環境が整っているようです。

■地元企業と提携してインターンを実施 企業実習を経て就職が有利に

アメリカの多くの大学院でコースの必修科目にインターン制度を取り入れています。大学院と地元の企業がタッグを組み、双方に良い効果をもたらすのが狙いです。

学生にとってはインターンの受け入れ先がすでにあるため、働き口を探す手間がいりません。大学院卒業後の就職を望む学生には、企業実習を経験できる有利な機会です。企業にとっては優秀な人材確保につながる可能性があるため、より多くの学生に業務を経験してもらいたいのではないでしょうか。

専門職への就職が有利に!インターン制度を活用しよう

5.まとめ

アメリカの大学院は入るのも出るのも非常に難しいです。在学中の勉強量が、過去の受験勉強をはるかに上回ると感じる人が少なくありません。

その授業や課題、研究についていくために必要な英語学習をはじめてはいかがですか。出願時に提出する各英語テストは、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの全分野において高い点数が求められます。とくに、スピーキング能力は入学後の講義や研究で一番肝心なところです。

「努力は決して人を裏切らない」という言葉を胸に、現代の実力社会、グローバルな舞台で活躍できる術をしっかり身につけてください。アメリカの大学院留学での経験があなたの大きな力となって役に立つときがくるでしょう。

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