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フィリピンのセブ島は観光や留学に人気!基礎知識・魅力を知っておこう!

更新日2021.03.10

フィリピンのセブ島は観光や留学に人気!基礎知識・魅力を知っておこう!

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スマ留編集部

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みなさんはフィリピンの「セブ島」という島の名前を聞いたことがあるでしょうか。セブ島はフィリピンに属する島の1つで、リゾート地として多くの観光客や留学生が訪れる人気のスポットです。

セブ島が観光地や留学先として選ばれるのにはさまざまな理由があります。この記事では、セブ島が一体どんな島なのか、物価や治安はどのようになっているのかなどを解説しますので、セブ島への理解を深めるためにぜひ読んでみてくださいね。

また、セブ島留学の概要についてはこちらでまとめておりますので、セブ島への留学をお考えの方はぜひこちらも合わせてご覧ください。

 

日本でも有名なフィリピンの都市「セブ」の基本情報

セブ島はフィリピン屈指のリゾート地として利用されてきており、旅行に訪れる人がたくさんいます。留学先としても注目を集めており、毎年多くの留学生が訪れています。自然にも恵まれ、アウトドアなアクティビティがたくさんあるのも特徴です。

位置

フィリピンにはセブ島以外にも島がたくさんありますが、その中でも特にリゾート地として知られている、フィリピンを代表する島がセブ島です。セブ島はフィリピンの中部に位置しており、ビサヤ諸島と呼ばれる諸島群の1つに含まれています。

気候

セブ島は、気候が1年を通して温暖なことが特徴です。日本のように四季はなく、1年中夏といっても過言ではありません。年間平均気温は26℃~27℃で、暑すぎない程度の気候だといえるでしょう。

人口

セブ島の人口は、すべての市の合計して約300万人です。その中でもセブ市の人工がもっとも多く、約72万人が生活しています。

日本でも有名なフィリピンの都市「セブ」の基本情報

周辺にはきれいな場所がたくさん!セブのおすすめスポット

セブ島にはさまざまな観光スポット、訪れるべき魅力的な場所がたくさんあります。以下でいくつか主なものを紹介しますので、参考にしてみてください。フィリピンやセブに訪れた際にはぜひ行ってみることをおすすめします。

オスロブのジンベイザメ鑑賞

オスロブはセブ島の沿岸にある村で、野生のジンベイザメ鑑賞できるエリアになっています。ジンベイザメは日本ではなかなか見ることができませんので、貴重な体験ができるといえるでしょう。船に乗って、実際のジンベイザメの生き生きとした姿を見ることができます。

セブ刑務所のダンス

セブ島にはセブ刑務所があり、囚人たちのダンスという名物ショーがあります。もともとは一般公開されていませんでしたが、月に1度公開されるようになりました。日本でもテレビで紹介されてから話題になり、観光スポットの1つとして定着しつつあります。

トップス

セブでもっとも人気な夜景スポットが「トップス」です。マルコポーロ付近の山の山頂に作られた展望台のことをトップスといいます。セブ島全体のきれいな夜景が見渡せるので、ぜひ訪れてみてください。

カルボンマーケット

カルボンマーケットはセブ島で最大の市場です。通常のスーパーマーケットよりも安く掘り出し物の食材が手に入ることが多いので、現地に住む人々がたくさん集まる場所になっています。観光客も多く訪れるような観光地としても有名です。

モアルボアル

セブ島はきれいなビーチばかりですが、ここモアルボアルは一味違います。モアルボアルでは、ウミガメやイワシの大群を見られることで有名なのです。
シュノーケリングやダイビングをすると、きれいな海に魚が優雅に泳いでいる絶景を見ることができるかもしれません。

周辺にはきれいな場所がたくさん!セブのおすすめスポット

油断しない・危険な場所には近づかない!セブの治安と注意すること

フィリピンのセブ島は観光客が多く集まるリゾート地なので、比較的治安がいいといえます。犯罪発生率もフィリピンのほかの場所に比べて少なく、安心して暮らせるほうといっていいでしょう。

しかし、セブ島に限りませんが観光中の油断は禁物です。リゾート地だからこそ、観光客やリゾート利用客を狙った犯罪も多数報告されています。まずは、スリやひったくりなどのよくある犯罪に遭わないように注意することが大切です。

対策としては、荷物はたすき掛けにして肩から下げたり、リュックなどにしたりして肌身離さず持つことがいいでしょう。それに加えて、現金をあまり持ち歩かない、そもそも金品を持ち歩かないということも大切です。

また、常に犯罪に巻き込まれないように警戒していることも大切です。セブ島の、特に繁華街には、禁制品を売りつける物売りや客引きなどがいます。こういった人に安易について行ってしまうと、金品を要求されるなどの被害を受けるおそれがあるので注意してください。

基本的には日本より安い?セブの物価について

「セブ島はリゾート地なので、物価も高いのではないか?」と心配する方も多いかもしれません。しかしじつは、セブ島の物価は日本より安いものが多いです。そのためとても暮らしやすいといえます。

フィリピン、主にセブ島で安いものの代表は、なんといっても食品です。食品は特に安く、日本の半額ほどのものもあります。食品は現地でも買う機会が多い生活必需品なので、食品を安く買うことができるということは魅力の1つでしょう。

それに加えて、利用する機会の多い公共交通機関もとても安いことで知られています。セブ島の公共交通機関は主にタクシーやバスですが、タクシーは初乗りで108円、バスは約20円と破格の金額です。交通費の心配をしなくていいので、観光中の移動もしやすいでしょう。

基本的には日本より安い?セブの物価について

まとめ

セブ島はフィリピンにある島の1つです。リゾート地として知られ、旅行の目的地や留学先として選ぶ方がたくさんいます。自然にも恵まれ、アウトドアなアクティビティがたくさんあるのが魅力です。

セブ島にはおすすめの観光スポットがたくさんあります。たとえばジンベイザメの鑑賞、刑務所の囚人によるダンス、展望台から見渡す夜景などです。もちろんこれだけではなく、ほかにもさまざまな観光スポットがあるので、いいなと思ったスポットにはぜひ訪れてみることをおすすめします。

しかし、フィリピンでもセブ島は比較的治安のいい場所ですが油断は禁物です。セブ島に限ったことではありませんが、犯罪に巻き込まれないとはいいきれません。防犯意識を強く持ち、かばんは盗まれないように持つ、金品をあまり持ち歩かないなど注意して過ごしましょう。

またこちらの記事で、セブ島への短期留学のメリット、おすすめの語学学校、必要なビザなどを紹介していますので、セブ島留学お考えの方や短期留学をご検討の方は、ぜひこちらもご覧ください。

 

フィリピン留学ついて

大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、フィリピン留学では比較的気軽にリーズナブルに語学を学ぶことができます。

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