知っておきたい意外な事。ニュージーランドってこんなところ。 | スマ留

知っておきたい意外な事。ニュージーランドってこんなところ。

知っておきたい意外な事。ニュージーランドってこんなところ。

多くの人が『ニュージーランド』と聞くと、「自然に囲まれた豊かな土地」といったイメージが浮かぶのではないでしょうか。しかし、ニュージーランドの文化や習慣は実はあまりよく知らないという人が多いのではないでしょうか?「イギリスからの移民によって創られた国で、歴史もそんなに長くないから、伝統文化ってあるのかな?」思われるかもしれません。

そんなあなたのために今日はニュージーランドの意外な側面をお伝えしていきます。どんなニュージーランドの習慣があるのでしょうか、見ていきましょう。

1.ニュージーランドの公用語は英語だけではない!?

ニュージーランドの文化といえばまず、どんな言葉が話されているのでしょうか?実は公用語は英語だけではありません。

・マオリ語

ニュージーランドの先住民族である、マオリ族が話すマオリ語は公用語です。マオリ語は、ポリネシア諸語の一つだそうです。発音方法は、子音+母音の組み合わせとなっています。一旦は消えかけたマオリ語を大切に守っていこうという行為が、ニュージーランドの習慣として根付いているようです。

・手話

また、英語、マオリ語に続いて第3の公用語として2006年に手話が公用語として制定されました。手話を公用語にしたのは、ニュージーランドが世界で初めてだそうです。ニュージーランドの手話は「ニュージーランド手話」と呼ばれ、この国固有の手話で日本のものとは違っているそうです。

国を挙げて手話の使用を推奨しているようで、ニュージーランド手話週間NZSL(ニュージーランド・サインランゲージ・ウイーク)という期間が毎年5月に設けられています。また議会で手話通訳が付けられています。日本より手話の認知率が高いので、簡単なものをいくつか覚えて現地で使ってみてはいかがでしょうか。

ニュージーランドの公用語は英語だけではない!?

2.ニュージーランド文化に大きな影響を与えている「マオリの文化」

ニュージーランドには欧州系の人々が74%いますが、それに次いで先住民族のマオリ系の人が15%ほど暮らしています。

マオリ族は無人島だったニュージーランドに8世紀ごろやってきたと考えられています。ポリネシア系の狩猟採集民族で、顔や身体に入れ墨をして槍を持っている姿が有名です。現在のマオリ系の人々は混血が進んでいるので、純粋なマオリ族というのはもっと少ないです。

当時マオリ族は、人口が増えると部族を作って生活するようになり、部族同士で争いが起こるようになりました。そのためマオリ族は戦闘能力に長けているそうです。またマオリ族は航海術、狩猟採集技術や戦闘技術なども高く、「最も文明化した先住民」といわれています。

また、マオリの戦士は戦いの前に「ハカ」という民族舞踊を踊ったそうです。その伝統を受け継いでニュージーランドの国技であるラグビーで、ナショナルチームのオールブラックスが試合前にハカを踊るようになりました。マオリ族の文化がのちにニュージーランドの文化に影響を与えているといえるのではないでしょうか。

現在のニュージーランドにおけるマオリ系の人口比率は14.9%で、欧州系が74%です。これはオーストラリアにおけるアボリジニや、アメリカにおけるネイティブアメリカンの比率よりだいぶ高いです。理由は、島国のためヨーロッパからの入植が他より遅かったことがあります。それに加えて入植者たちに駆逐される一方ではなく勇敢に戦い、お互いに共存してきたという歴史があるからでしょう。

ニュージーランド文化に大きな影響を与えている「マオリの文化」

3.ランキングでは日本より上位!?ニュージーランドの治安について

ニュージーランドといえば羊がたわむれる牧草地に壮大な山々、自然がいっぱいで犯罪など無縁のように思われます。実際、「世界で最も安全な国」をランク付けした数々の記事でニュージーランドは常に5位以内に挙げられています。しかし凶悪犯罪が少ない点で安全な国とされている反面、軽犯罪の発生率は日本よりかなり高いそうです。

2017年中の人口一万人当たりの強盗事件発生率は、日本の約46倍となっています。おもな犯罪は、飲酒に絡んでの暴行や傷害、置き引きや車上ねらい、空き巣の窃盗事件、性犯罪、違法薬物などです。

これらの犯罪に巻き込まれない対応策として、ニュージーランドではクレジットカード払いが普及しているので、できるだけカードで支払うようにして、あまり現金を持ち歩かないようにしましょう。日本人は一般的に現金を多く持ち歩いているというイメージを持たれているようで、強盗に狙われないように十分注意が必要です。

都市部や人気観光地などでは、荷物を脇に置いたまま他のことに気を取られないようにしましょう。また、犯罪は夜に起こりやすいので夜遅くに出歩いたりするのを避けることをおすすめします。

4.ラム肉をよく食べる!ニュージーランドの食文化について

ニュージーランドの食文化は、入植者であるイギリスのものが引き継がれているものが多いです。フィッシュ・アンド・チップスはもともとイギリスの料理ですが、移民たちによってニュージーランドでも同じように代表的な料理となっています。

イギリス人のソウルフード、マーマイトもニュージーランドで好まれています。マーマイトとは酵母エキスを煮詰めたもので、濃いしょう油のような味がする食品でトーストに塗って食べます。またイギリスのスーパーでよく見かける缶詰に入ったパスタもこちらで流通しています。

ニュージーランドの伝統料理といえばマオリ族のハンギ料理が挙げられます。地面に掘った穴の中に石を敷き詰め焚火で熱し、その上に肉や野菜を置いて土をかぶせて蒸し焼きにします。マオリのお祝い事の際に食べられる特別な料理だそうです。

みんなでわいわいバーベキューを楽しむのもニュージーランドの習慣だそうです。イギリスと違ったニュージーランド独自の習慣で「裸足で歩き回るのが好き」というのがあります。これはオーストラリア人にも共通するのですが、裸足で外を歩くのが好きなようです。

そして人口の六倍も羊がいるニュージーランドではラム肉食が盛んです。ニュージーランド産のラム肉は柔らかくて癖がないのが特徴だそうです。家庭ではオーブンでローストしたり、バーベキューで焼いたり、シチューで煮込んだりして食べられています。

ラム肉をよく食べる!ニュージーランドの食文化について

5.まとめ

ニュージーランドでは英語、マオリ語、手話が公用語です。そして先住民マオリ族はイギリス人入植者がやってくる以前からこの地に住んで狩猟・採集・農耕をおこなっていました。

治安は世界的に見ると日本よりも良いですが、スリや置き引きなどの軽犯罪の発生率が高いため身の回りのものは肌身離さないようにしましょう。食文化はイギリスの影響を受けたものと、マオリの伝統料理ハンギがあります。ラム肉は柔らかくてクセがないのが特徴です。

ニュージーランド文化と習慣をもっと知るために、現地で生活してみることをおすすめします。いくら言葉で説明しても実際に体験するのに勝ることはありません。留学先を検討中なら、治安の良いニュージーランドへ行ってみてはいかがでしょう。

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ダイナミックな絶景とたくさんの動植物達との出会いに癒される国「ニュージーランド」

日本の7割ほどの国土に「地球の箱庭」とよばれるほどの壮大な大自然がぎゅぎゅっと詰まっているニュージーランドは世界中の人々を魅了しています。南半球に位置しますが、歴史的背景からイギリス文化が色濃く残る国でもあり、イギリスにいるかのような優雅な雰囲気も味わえます。物価も日本の3分の2程度、安全な国の一つでもあり治安も良好で、住みやすい国でもあります。

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