「Make The World Your Stage .」をブランドフィロソフィーに掲げ、海外留学サービス『スマ留』を展開する株式会社リアブロード（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：神田慎 以下、リアブロード）は、2023年の夏休み留学動向に関する調査※を実施したことをお知らせいたします。
※2023年6月15日,自社調べ
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今回当社が実施した調査によると、2023年8月出発での留学希望者数は前年同月比175%まで回復しました。各国の入国制限緩和や日本政府の水際対策の緩和により、コロナ禍で留学を我慢していた方が再度留学を検討する「リベンジ留学」の動きが引き続き見受けられています。またその影響で、夏休みや春休み期間で短期留学を検討する顧客層が徐々に復活していることも予想されます。
『夏休みの留学先ランキング※』1位はオーストラリア。オーストラリアは年間を通して穏やかな気候であることや、世界トップレベルの治安が良いとされていることから、英語初心者～上級者まで幅広い方に人気の国となっています。また状況によって変動はありますが、他国よりもワーキングホリデービザが比較的取得しやすいため、ワーキングホリデー希望者が多い傾向が見受けられます。
2位はカナダ。大自然と都市が調和された国で、少し都市部を離れると自然豊かなスポットやアクティビティを体験することができます。カナダは留学制度が整っていることや、英語の訛りが少なく綺麗な発音を学べる点から、ワーキングホリデーや長期の語学留学でしっかりと英語を学びたいという方が比較的多い傾向にあります。移民国家で留学生が受け入れられやすい文化のため、留学初心者でも安心です。
3位にフィリピン、4位にはマルタと、夏がピークシーズンとされている2ヵ国がランクイン。どちらも欧米と比較すると圧倒的に費用を抑えて留学を実現できる点が特徴です。帰国後の生活も考え出来るだけ出費を抑えたい社会人や、アルバイトで稼いだ貯金で留学費用を支払いを行う学生などから人気の国となっています。また、夏休み期間を利用して短期留学に行く学生が多いことから、7月～9月は早い時期に語学学校や宿泊先が埋まってしまうほど。
今回の調査では、夏休み留学の動向調査を実施しました。1位に輝いたのはオーストラリア。気候や治安が良く、どの留学スタイルでも過ごしやすいことから、今後もオーストラリアの需要は高まっていくと予想されます。また円安の影響が継続される限り、ワーキングホリデービザが申請可能なカナダやオーストラリアは引き続き人気の留学先として上位にあがる見込みです。リアブロードでは、今後も最新の留学状況を発信してまいります。
調査結果を引用・転載される際には、以下2点のご対応をお願い申し上げます。
・【「スマ留」調べ】の記載
・スマ留（https://smaryu.com/）のリンク掲載
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株式会社リアブロード広報担当 高橋
E-mail：pr@reabroad.co.jp
海外留学サービス「スマ留」は、海外語学学校における時間帯別の稼働率に着目したシェアリングエコノミーのビジネスモデルにより、シンプルな料金体系かつ圧倒的な低価格を実現しております。顧客満足度調査でも「口コミ」「価格満足度」「スタッフ対応満足度」の3つで1位を獲得するなど利用者の満足度が高くなっています。
「スマ留」サービスサイト：https://smaryu.com/
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株式会社リアブロードは、「Make The World Your Stage .」をフィロソフィーに掲げ、留学に行きたい時に誰もが気軽に利用できるサービスを提供することをミッションとしています。海外留学サービス「スマ留」を展開しています。
所在地：東京都渋谷区代々木2丁目11-17 ラウンドクロス新宿6階
代表者：代表取締役 神田慎
設立年：2014年
資本金：1億1,000万円（資本準備金を含む）
コーポレートサイト：https://reabroad.co.jp/
