ご好評につき残席わずかとなったため、2022年5月31日(火)12:00にてお申し込みを締め切りとさせていただきます。ご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。(2022年5月23日時点)
※まずは団体説明会の動画をご覧ください。クリック後、LINEへ動画をお送りいたします。
こんにちは!
今回はフィリピンで夏休み期間を利用した留学ができる、中高生留学プログラム「SDGsを考えるinセブ島 2022」をご紹介します!
青い空に美しいビーチリゾート、温暖な気候、マリンスポーツ…南国のリゾート地として知られ旅行や留学先として多くの人気を集めているフィリピン。一方で、近年格差社会による貧困問題が深刻化しています。
プログラムではそんなフィリピンのセブ島で英語を学びながら貧困地域を支援するボランティア活動に参加します。貧困問題について考える機会や現地の子どもたちと触れ合う体験から、英語力はもちろん、国際問題やSDGsについて考えるグローバルな視点や自主性も身に付けることができるでしょう!
スマ留独占の契約となるため、このプログラムをご紹介できるのはスマ留だけです!
先着20名様限定のご案内となりますので、中高生留学を考えている方はこの機会にぜひご検討ください。
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戦争、貧困問題、気候変動、感染症など…現在世界はさまざまな問題を抱えており、このままでは人類が安定して暮らし続けることができないのではないかと心配されています。
そんな中2015年の国連サミットで採択されたのが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)です。「持続可能な世界」を実現するため国連加盟国193ヵ国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と具体的な169のターゲットで構成されています。
今回のプログラムでは全5つのAction(行動)を通して、下記6つのSDGsに取り組むことができます。
目標1:貧困をなくそう あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ 目標2:飢餓をゼロに 飢餓に終止符を打ち食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する 目標3:すべての人に健康と福祉を あらゆる年齢すべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する 目標4:質の高い教育をみんなに すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する 目標10:人や国の不平等をなくそう 国内および国家間の格差を是正する 目標11:住み続けられるまちづくりを是正する 都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする |
「そもそもフィリピンではなぜ貧困問題が起きているの?」
「貧困に生きる人たちはどんな生活をしているの?」
実際にボランティア活動に取り組む前に、現在のフィリピンの貧困問題について講義を受けて理解を深めましょう。登壇者は1988年から数々の海外ボランティア活動の支援を手掛けるボランティア会社の代表池頭さんです。
フィリピンにはスラム街が多く存在しますが、墓地もそのひとつです。墓地自体がスラム街となっており、子供たちも多く暮らしています。
そんな墓地スラムを訪問しフィリピンの格差社会を目で見て体感します。
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フィリピンでは近年、住民を強制的に山村に移住させて市内をクリーンにする動きが行われています。政府はスラムの衛生環境や治安を改善するための措置として行っているのですが、強制的に移住を強いられた住民たちはどのような生活をしているのでしょうか。
セブにある山村集落タランバンで生活する中高生と一緒にサンドウィッチ作りを通して交流します。
国際空港のあるマクタン島とセブ島に架かる橋の下、海に浮かぶように広がる海上スラム。住民は海の上に竹や木材、ベニヤ板で家を作り暮らしています。
2021年12月にフィリピン東部を直撃した台風により海上スラムは壊滅的な被害を受けました。海に面していた家々は台風の風と波で消滅し、現在も修復作業が行われています。
そんな海上スラムで子供たちと交流し、炊き出しや日本からの寄付を行います。
最後に今回のプログラムで学んだことを発表するプレゼンを行います。これまで学んできたことや感じたことを参加者に共有しましょう!
事前にグループワークが数回設定されており、ボランティア活動をしながら無理なくプレゼンまでの準備を進めることができます。
※全体のスケジュールやボランティア内容には変動がある場合がございます。予めご了承ください。
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スマ留の中高生留学では契約時から帰国まで、お客様の安心・安全、英語力向上を徹底的にサポートします。
日本での出発から現地での生活、日本帰国までスマ留のスタッフが同行しサポートします。留学中のお子様の様子も随時報告が受けられるので、子供を一人で留学に行かせるのが不安な親御様も安心です。
プログラムはお子さんお一人での参加はもちろん、親子での参加も可能です。
親子留学は英語学習をしながらお子さんと一緒にかけがえのない思い出を作れる留学として、近年人気を集めています。またそれぞれバラバラで留学するよりも費用を抑えることができるのもポイントです。
フィリピンの語学学校ではマンツーマンレッスンが基本です。大人数での授業では話しづらい、恥ずかしいと感じる日本人は多くいますが、マンツーマンレッスンであればそれらを気にする必要はありません。
必然的に英語を話す機会が増え、先生は一人一人に合わせて授業を進めてくれるので、個人のレベルに合わせてみっちりと英語学習に取り組むことができ、短期間でも英語力を十分に鍛えることが可能です。
プログラムで通う語学学校はIDEA CEBUという日本人が経営するセブ島の人気校です。立地は空港にほど近いセブシティの隣町の中心部にあり、目の前にはショッピングモール、学校周辺にはカフェやレストラン、コンビニ、ジムなどが完備されています。
また語学学校自体に学生寮が併設されているため、授業時間中はしっかりと学習に取り組み、放課後はそのまま学生寮に戻ることができる安心な立地環境です。
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プログラムは8泊9日にかけて行われます。下記2日程よりお選びください。
各日程先着20名
¥179,670
※金額に含まれるもの:入学金、滞在費、食費(1泊3食)、ボランティア活動費、スマ留添乗員費用、サポート費用、往復空港送迎代
新型コロナウイルスによりさまざまな制限や規制がかかり以前より自由に過ごすことが難しくなってしまった世の中。
今年の夏こそは留学を通して一生思い出に残るようなかけがえのない経験をしてみませんか?
スマ留では中高生夏休み留学プログラム「SDGsを考えるinセブ島 2022」を先着20名様限定でご案内しています。
プロのカウンセラーが多数在籍しており、お客様の留学を徹底サポートします。少しでも興味のある方はお気軽にご相談ください。
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大小7100以上の島々からなる東南アジアの島国フィリピンは、島ごとにも特徴が異なります。 国全体に美しいビーチリゾートが散在しており、高級リゾートから自然の美しさを生かしたトロピカルな雰囲気漂うリゾートまで様々。 フィリピンは熱帯性気候のため、1年を通して暖かく、マリンスポーツなどリゾート気分を味わえるのも魅力の一つ。 日本からも4時間の距離にありながら世界第3位の英語使用国のため、比較的気軽にリーズナブルに語学留学を学ぶことができます。