アメリカ留学の学生ビザを取得する方法と注意すべきポイント | スマ留

アメリカ留学の学生ビザを取得する方法と注意すべきポイント

アメリカ留学の学生ビザを取得する方法と注意すべきポイント

基本的にアメリカ留学にはビザが必要です。せっかく留学先の学校やホームステイ、寮を決めてもビザがなければアメリカに入国できません。また、ビザにもさまざまな種類があり、目的に応じて選ぶ必要があります。準備を怠ることなく、ビザを取得するための準備をしましょう。

1.学生ビザは主に2種類。アメリカ留学の際に必要なビザについて

観光と異なり、アメリカで就業や就学をするためには基本的にビザ(査証)が必要です。アメリカ留学の学生ビザは2種類あります。F-1ビザもしくはM-1ビザです。

F-1ビザは最も一般的な学生ビザです。アメリカで認可された大学や語学学校で教育を受ける場合に取得します。M-1ビザは職業的な専門知識を学ぶ専門学校で教育を受ける場合に必要となるビザです。どちらのビザも申請方法や書類は同じなので、目的によってビザの種類を選びましょう。

注意点として、学生ビザではアメリカ国内での就労が禁止されています。しかし、大学で教育を受けている場合、成績や素行に問題がないと判断された場合に限り学内の就労が認可されます。正式な許可がないまま働くことは、不法就労として国外退去になります。今後の渡航やビザの申請にも影響が出てしまうので注意しましょう。

学生ビザは主に2種類。アメリカ留学の際に必要なビザについて

2.アメリカの学生ビザ取得の際に必要になるもの

アメリカ留学の学生ビザの取得は、オンライン申請DS-160をしたのち、面接をするという流れになります。その際、それぞれで必要になってくるものがありますので、ここで解説していきます。

まず、オンライン申請時に必要なものは以下のようなものです。

・パスポート

パスポートを用意します。必要なのは、米国での滞在予定期間に加えて6か月以上有効期間があるパスポートと、過去10年間に発行された古いパスポートの2点です。もし古いパスポートが紛失や発行していないため手元にない場合は、必要ありません。有効なパスポートは、オンライン申請時と面接時の両方で必要です。

・証明写真

証明写真が1枚必要です。ウェブサイトへ写真データのアップロードを行います。写真に関しても細かい規定が存在し、眼鏡を着用した状態の写真は不可となっています。

・I-20

米国の学校またはプログラムから発行された入学許可書のI-20を用意する必要があります。これは申請者が留学生であることを示す書類です。

次に面接時に必要となってくるものについてです。面接時には上記書類を持っていくのに加え、以下のようなものが必要になります。

・オンライン申請書DS-160の確認ページ

DS-160の申請が終わると、最後にバーコードのあるページが表示されます。こちらのバーコードは面接時に必要になるものですので、プリントアウトして持っていきましょう。

・書類I-901

アメリカに留学するにはSEVISというシステムに登録します。SEVIS とは、留学生や交流訪問者の米国滞在中の手続きに使用される移民局のデータベースです。 登録を申請した証明として、SEVIS費用を支払ったことを示すI-901を用意します。

・補足書類

補足書類とは、財政能力証明書やアメリカでの教育プログラムの終了後にそのまま滞在せず、日本へ帰国することを証明する書類です。例として銀行の残高証明書原本もしくは預金通帳原本です。帰国意思の証明は、復学証明書や戸籍妙本を提出します。英語以外の書類は、英語に翻訳しなければなりません。

3.アメリカの学生ビザの申請の流れ

アメリカ留学の学生ビザを申請する流れを説明します。

①プロファイルの作成

オンライン申請書DS-160以外に必要な書類が用意できたら、米国ビザ申請公式サイトにアクセスします。初めて米国ビザを申請する場合は、先にプロファイルを作成します。プロファイルは、米国ビザ申請公式サイトでプロフィールを登録することです。

②オンライン申請書の記入

申請するビザの種類を選び、オンライン申請書DS-160の記入をします。申請書記入には約1時間半は必要です。また、オンラインで提出後は訂正できません。10桁のバーコード番号が発行されたら、面接の予約に必要なので控えておきます。

③ビザ申請費用・SEVIS費用の支払い

ビザ申請料金を支払います。ビザの種類、申請場所、ビザカテゴリーを選択すると料金が表示されます。支払い方法はPay Easy 対応のATM、オンラインバンキング(ネットバンキング)、クレジットカードの3種類あります。支払いが終わると、12桁の受付番号が発行されます。

ビザ申請費費用に加え、SEVIS費用を支払う必要があります。発行されるSEVIS費用を払った証明書のI-901は面接に必要なので忘れずにプリントアウトしましょう。

④面接日時の予約

申請書が完成したら、ビザ面接日時の予約を行います。予約時にDS-160確認ページの10桁のバーコード番号とパスポートの情報、12桁の受付番号を入力することで予約できます。面接予約確認書を印刷して予約完了です。面接日時は予約制ですが、希望の日時や渡航までにビザを確実に取得するためにも早めに申し込みましょう。

⑤面接

面接日時に米国大使館または領事館で面接します。面接を受けることができるのは、東京の大使館以外に、札幌、大阪、福岡、沖縄の領事館5カ所です。面接で使用する言語は日本語か英語です。滞在する目的、機関、滞在場所は英語で答えられるように準備しましょう。

ビザが許可された場合は、約7日でビザが付いたパスポートが届きます。ただし、書類が不足している、必要な書類や手続きが追加されることもあります。その場合、ビザを実際に受け取るまで時間がかかってしまいます。そのため、アメリカ留学の学生ビザ申請をするときは、留学までに余裕を持って申請するのが大切です。

アメリカの学生ビザの申請の流れ

4.学生ビザは審査で却下されることも!?どんな場合に却下されるのか

アメリカ留学の学生ビザを申請しても、審査で却下されてしまうことがあります。この場合、留学に支障が出てきますし、申請料金も返金されません。このような事態を防ぐためにも、どんな場合だと却下される傾向があるのか確認しておきましょう。

アメリカ政府が見ているのは、渡航者がアメリカ国内で法を犯ない人物かどうかです。不法就労や不法滞在を疑われてしまうと、申請却下される傾向があると考えられます。留学の場合、学校のプログラムを終えた後、日本に帰国する意思を示すことが大切です。

また、学生ビザなので原則就労は禁止です。そのため、申請者がアメリカでの学費や生活費を十分用意できているか確認します。補足書類で日本国内の家族とのつながりや、残高証明書を提出するのはこのためです。

5.まとめ

アメリカ留学の学生ビザ申請は、いろいろな手続きがあったり、準備する書類があったりしてなかなか大変です。事前に必要な書類をチェック・準備し、申請の流れを把握しておきましょう。

申請には時間や手間がかかり、却下されてしまうおそれもあります。大切なことは、ビザの書類作成やそのための情報収集を怠らないことです。無事に学生ビザを取得して留学を成功させためにも、余裕を持ってしっかりと準備し、申請にのぞみましょう。

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