オーストラリアの文化を学ぼう!留学に必要な知識を事前に知ろう! | スマ留

Australiaオーストラリアの文化を学ぼう!留学に必要な知識を事前に知ろう!

Australiaオーストラリアの文化を学ぼう!留学に必要な知識を事前に知ろう!

みなさんはオーストラリアに対してどのような印象をもっていますか?国土が広い、カンガルーやコアラがいる、など一般的な特徴についてはご存知の方も多いでしょう。しかし、国の文化や国民性、現地の言葉などについては詳しく知らない方も多いかもしれません。

このコラムでは、オーストラリアの文化、オーストラリアの生活習慣をまとめました。オーストラリアに渡航する際にぜひご参考ください。

1.いろいろな文化の織り交ざった国「オーストラリア」

オーストラリアの文化や歴史はさまざまな国に影響を受けて発展してきました。オーストラリアはイギリスの植民地だったため、イギリスの影響を大きく受けたようです。また先住民族であるアボリジニの存在も、国民性の構築に大きくかかわっています。

・今も根付く先住民の文化

オーストラリアには、アボリジニと呼ばれる先住民がいます。このアボリジニは、4万年以上前にはすでにオーストラリアで暮らしていたそうです。少数ではありますが、アボリジニは現在もオーストラリアに暮らしています。現在アボリジニの人口は、オーストラリア人口全体のうちの数パーセントといわれています。

アボリジニは「自然に敬意を払って生活する」という考えをもっています。アボリジニの文化や考えは、今もオーストラリアの人々に根付いています。現地では観光客を対象に、アボリジニの生活を学ぶツアーも用意されているほどです。

・移民が多く色々な文化が存在する

オーストラリアには移民がとても多いです。移民の数が増えすぎて永住権を取得することがむずかしくなるほどだといわれています。そのため年々減少傾向にあるようですが、それでも2015年のデータでは、世界でトップ10に入るほどです。

・かつて存在した「白豪主義」とは

かつてオーストラリアには白豪主義というものが存在しました。移民が増えすぎることを防ごうとしたことから始まったといわれています。アジア圏の労働者がオーストラリアに多数移民し、白人の職を奪うなど白人にとって悪影響があったようです。そのため白人を守るために、黄色人種などの有色人種の移民をオーストラリアから排除する取り組みが始まったのです。これが白豪主義です。

この政策は数十年の間続きましたが、政策の見直しによりなくなりました。現在はアジア系の移民も多数オーストラリアに住んでいます。

ろいろな文化の織り交ざった国「オーストラリア」

2.オーストラリアの公用語は英語!でもちょっと独特?

オーストラリアの公用語は英語です。しかし、オーストラリアの英語はオージーイングリッシュと呼ばれ、アメリカ英語やイギリス英語とは異なります。基本的な部分は同じですが、単語や発音、フレーズなどが大きく違っています。これもオーストラリア文化のひとつといえるでしょう。

・オーストラリア英語の独特な単語

まずはオーストラリアで使用される単語をいくつか紹介します。オージーイングリッシュの単語は独特の変化を遂げています。

・brekkie

この単語はオージーイングリッシュを代表する変化をしているものです。この単語は「朝食」という意味をもっています。アメリカ英語やイギリス英語では朝食はbreakfastです。brekkieとbreakfastは、なんとなく音が似ていることがわかりますか?このように、オージーイングリッシュではもともとの英単語を縮めてできている単語が多いです。

・tucker

「食べ物」という意味です。この単語のもとになっているtuckは、アメリカ英語の場合tuck in またtuck intoで「…をお腹いっぱい食べる」などの意味があります。tuckはイギリス英語で使うことの多い単語です。オージーイングリッシュは、イギリスの植民地時代にイギリス英語の影響を受けてできた言葉だといわれています。そのため、この単語のようにイギリス英語の単語からそのまま残った単語がいくつかあるのです。

・thongs

この単語はオージーイングリッシュとアメリカ英語やイギリス英語で意味の違う単語です。オージーイングリッシュでthongsは「ビーチサンダル」という意味があります。しかし、アメリカ英語やイギリス英語では「下着」という意味があるのです。このようにオージーイングリッシュの通じない地では誤解を招いてしまうような単語もあります。それぞれの国で意味が異なる単語には注意すべきだといえるでしょう。

・オーストラリア英語の独特なフレーズ

オージーイングリッシュには単語だけではなく独特のフレーズも存在します。フレーズも基本的には単語のように略しているもの、イギリス英語の影響を受けているものなどが多いです。

・CYA THIS ARVO

このフレーズではオージーイングリッシュのフレーズの特徴をいくつかおさえることができます。このフレーズには「また午後にね!」という意味があります。こういった言い回しはアメリカ英語やイギリス英語にはありません。CYAがsee you, THIS ARVOがthis afternoonを意味しているようです。アメリカ英語やイギリス英語にも略す表現はありますが、ここまで口語的な略し方はオージーイングリッシュにしかないようです。

3.これだけは知っておこう!オーストラリアのマナーやルール

オーストラリアの文化は日本と違うため、マナーやルールも異なります。留学前におさえておかないと現地でトラブルを招くおそれがあるため、事前にしっかり確認しておきましょう。

・食事中の「音」には気をつけよう

食事中に、音を立てるということを嫌う文化がある国はたくさんありますが、オーストラリアもそのひとつです。とくに麺をすするときには音が出ることが多いでしょう。日本では時と場合にもよりますが、基本的に麺をすするときに音を立ててもそんなに気にすることはないですよね。オーストラリアではそもそも麺をすする文化があまりありません。そのため現地の人々はどうしても気になってしまうのです。

・場合によってはチップを払おう

オーストラリアにもチップの文化があります。基本的にチップは必要ないことが多いようですが、特別なサービスなどを受けて感謝の気持ちを表現したいときには渡すようにしましょう。中級以上のレストランでは、食事代の5%程度、高級レストランでは10%ほどのチップを現金で渡すといいようです。

・飲酒にはいろいろな制限がある

オーストラリアでの飲酒にはさまざまな制限があります。オーストラリアでは、お酒の専門店である酒屋さんでしかお酒の販売をしていません。また入店する際や購入するときに、身分証の提示が必要になるようです。

オーストラリアでは公共の場所での飲酒は禁止されており、違反すると罰金が科せられてしまいます。18歳以上の飲酒が認められていますが、日本と比べ飲酒は制限があるので、注意しましょう。

・節水を心がけよう

オーストラリアには砂漠地帯が多く、雨もあまり降りません。そのためオーストラリアでは、水の節約を心がける風習があります。シャワーの時間も5分までと制限されることがあります。また家庭にもよりますが、洗濯も毎日はできないことがあるようです。週に1回しか洗濯機を回さない家庭も多く、また食器類も水で洗い流さない家庭も多いようです。

これだけは知っておこう!オーストラリアのマナーやルール

4.独自の食文化はあまりない!?オーストラリアの食文化

オーストラリアは多文化国家で、いろいろな国の影響を受けてきました。そのためオーストラリアの食文化は多用で、さまざまな国の料理があります。ここではオーストラリアでよく出る料理や独自の料理を紹介します。

・オーストラリアといえば「BBQ(バーベキュー)」

オーストラリアではバーベキューがさかんにおこなわれています。オーストラリア人の国民食といっても過言ではないでしょう。毎週かならずバーベキューをおこなう家庭が多いようです。オーストラリアは雨が少なく天気のいいことが多いため、外で食事を楽しむ文化が国民の間で浸透していったのでしょう。

・オーストラリア料理ってあるの?

先にもお伝えしましたが、オーストラリアには国の独自の料理があまりありません。しかし「オーストラリア料理」と呼ばれるものも数は少ないですがありますので、いくつか紹介します。

・パブロバ

こちらはオーストラリアでは有名なデザートです。見た目はいちごののっているショートケーキのようなもので、焼いたメレンゲに生クリームやフルーツがのっています。お店によってなかにアイスクリームを入れるなどの工夫があり、違いも楽しむことができます。

・カンガルーミート

オーストラリアに多数生息しているカンガルーですが、ルーミートとして食用にもされています。カンガルーミートは体脂肪燃焼効果もあるため、オーストラリアではダイエット食品として親しまれているようです。クセがあまりないため、さまざまな調味料とあわせて調理することができます。

5.まとめ

オーストラリアは先住民族であるアボリジニや、移民の影響を受けてきました。とくに移民の数がとても多く、一時期は白豪主義と呼ばれる移民の制限をしたほどでした。

オーストラリアの公用語は英語ですが、オージーイングリッシュと呼ばれる独特な変化を遂げた英語です。アメリカ英語やイギリス英語とは違う発音や語尾、単語、フレーズを用います。

またオーストラリアには国特有のルールやマナーがあります。食事中にあまり音を立てないことや飲酒についても日本と違うので気をつけましょう。またオーストラリアはあまり雨が降らず水不足が深刻です。そのため基本的にどの家庭でも節水を心がけています。

オーストラリアの食文化は独自のものがあまりありません。しかしバーベキューを毎週のようにおこなっているなど、オーストラリアならではの特色があります。現地ではそのような食習慣を楽しむのもよいかもしれません。

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