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看護学生向け!海外ボランティアについて

看護学生向け!海外ボランティアについて

「将来は国内外で活躍できる看護師に!」と意欲的に看護の勉強に励んでいる学生さんは、学生の今だからこそ海外ボランティアのチャンスです。

海外ボランティア活動は長期もありますが、3日から1週間程度の期間で学べる短期ツアーもあります。そのため、短期であれば看護学校に通いながらでも留学体験ができます。日本の看護学を学ぶ立場の今だからこそ、少し目線を広げて海外医療の現状も自分の目で確かめてみましょう。海外の現場を間近で体験することで、設備が整っている日本の医療のありがたさを改めて感じるかもしれません。

そこで、海外ボランティアに興味を持っている看護学生のみなさんへ向けて、海外ボランティア活動の基礎知識や活動内容について説明します。

海外ボランティアについて教えて!


看護の海外ボランティアは「国際看護ボランティア」と呼ばれたり、「国際医療ボランティア」と呼ばれたりすることもあります。看護学生が参加できるボランティア活動は、正規の看護師が赴任する国際看護研修と違って、本格的な医療行為を行うことはありません。

そのかわりに、現地の医療現場で働く医師や看護師を見学したり、簡単な医療サポートをしたりしながら医療を学んでいくことができます。

また、歴史的遺産や文化史跡などを訪れるツアーなどが企画されることもあり、現地の歴史や文化を知ることで医療の成り立ちや現状を詳しく勉強できます。

その他には、現地で長期的に医療に携わっている医師、看護師、ボランティアスタッフと共に食事会や座談会などが開かれ、医療現場での体験談や問題点、改善点などを聞くこともできます。

さらに医療だけでなく、息抜きとして観光やショッピング、グルメなど、現地を楽しく過ごすツアーなども企画されることもあります。これらの企画は、ボランティア活動先の国や都市、日数、時期によっても違いがありますので、必ず渡航前に確認しましょう。

どの国で可能?看護の海外ボランティア


看護の海外ボランティアが可能な国は何カ国かあります。ここでは、「スリランカ」、「ネパール」、「ベトナム」、「モンゴル」、「ケニア」、「メキシコ」の6カ国で、海外ボランティアの人たちがどのように活躍しているかを紹介します。

南アジアの島国「スリランカ」では、多くの看護学生や現役の看護師が医療現場でボランティア活動に従事しています。さらに医療だけでなく子どもたちの教育やIT教育、職業訓練など、いろいろな方面からもボランティア活動が行われています。

看護ボランティアの場合、地域コミュニティで暮らしながら医師や看護師から実践的に技術を学ぶことができます。日本に比べると医療の水準は低いですが、日本では学ぶことのできない価値ある医療現場に従事することができます。

スリランカの看護ボランティアは、内科医療や外科医療以外にも助産や歯科、理学療法、公衆衛生、薬に対しても医師や看護師の補助活動を行っています。また、希望すれば神経科や霊安室、胸部クリニックなどでボランティア活動ができる場合があります。スリランカでは伝統医療であるアーユルヴェーダ治療を行っているクリニックもありますので、現地でアーユルヴェーダを学びたい人は希望してみるといいでしょう。

また、地方に足を運んで地域のヘルスケア活動を行うなどの医療アウトリーチ活動も盛んに行われていて、学校やヘルスセンターなどへ訪問して、プレゼンを行ったり、保健衛生活動などをしたりすることもあります。

東南アジアのインドシナ半島の東部に位置する「ベトナム」では、さまざまな国からのボランティアたちが支援活動を行っています。ベトナムでは町や村の小さな診療所でボランティア活動することができますが、首都ハノイの大病院での看護ボランティア活動も盛んです。ハノイの大病院では多くの診療科目があり、これから自分が得意とする科目を見つけたいという人は、このような大都市の病院でのボランティア活動を希望するといいでしょう。

ベトナムの病院の診療はほとんどが午前中で終了するため、午後のボランティア活動は比較的のんびりできます。病気の症例のリサーチを行ったり、ボランティア活動に参加している人たちとの国際的な交流が行われたり、さまざまなことが自主的に行われています。また、週末のOFFの時間を使って、ハノイ観光をするなど自由行動を楽しむことも可能です。

東アジアの北部に位置する「モンゴル」は、中国やロシアと国境を接し、広大なモンゴル高原とゴビ砂漠を持つ国です。モンゴルの医療や健康管理は先進国と同様に行われていますが、医療設備は基本的な水準程度にとどまっています。そのため、都市部の病院であってもボランティアによる支援が望まれています。ボランティアでは直接の医療行為はできませんが、手術の準備の手伝いや患者の移動の手伝い、患者の容態チェックなど現地の医療スタッフの手伝いを任されることもあります。

また、地方の病院や診療所では、さまざまな国からの資材の援助を期待しているところも多く、それらの支援が中心となるボランティア活動になることもあります。広い台地を持つモンゴルでは、未だに草原を移動しながら生活している人々などが存在し、定期健診のために長距離を移動して都市にある病院まで通ってくる患者もいます。

そのため、医療を必要としている地域へ出向いてケアをする医療アウトリーチ活動などの支援活動が盛んです。具体的には医療補助やヘルスケア補助などの他に、ケアセンターへの毛布や食料の供給、スープキッチンの運営などの支援が行われています。このため、都市型病院でのボランティア活動の他にも地域住民の生活と密着しながらモンゴルの遠方地域の医療の現状を学びたいという人は、このような地域密着型の活動に参加するといいでしょう。

東アフリカに位置する共和制国家である「ケニア」は、海外ボランティアを希望する看護学生や現役の看護師からかなり注目されている地域です。ケニアの医療現場では限られた医療設備しかないような状態であり、医療面において他の先進国と比べるとかなり遅れています。そのような環境のなか、ケニアの病院や診療所では最善をつくした治療が行われています。

ケニアでの看護ボランティア活動は、医師や看護師のサポートの他にも簡単なケガの手当てや血圧や脈拍測定、体温測定など、さまざまなことを任せられることもあります。

また、周辺の村への訪問や過疎地域への訪問、チャイルドセンターへの訪問などを行って、訪問医療活動に参加することもあります。訪問活動では医師や看護師による治療のサポートや健康診断や問診、健康に関する教育活動などが行われ、開発途上国ならではの地域に密着した医療を経験することができるでしょう。

北アメリカ南部に位置するメキシコでは、アメリカと国境を接しているにもかかわらず英語があまり通じず、スペイン語が公用語となっています。メキシコの病院の場合、比較的医療の水準は高く医療施設も充実しています。そのため、医師や看護師が行う先進国の高度な医療技術を見学することも可能です。

また、メキシコの大病院ではさまざまな診療科が開設されていて、希望すれば1つの診療科に特化して深く学ぶことも可能です。さらに、メキシコでのボランティア活動では子どもケアのプロジェクトが盛んに行われています。施設に出向いて保健衛生の指導や歯磨き指導などのサポートを行う活動で、現地の子どもたちとボランティアの人たちとの交流やふれあいを持つことができます。

海外医療活動を知りたい看護学生におすすめ!


海外で医療活動をすることは達成感や満足感が得られる仕事ですが、想像以上に大変な部分もあります。言葉の壁や現地の人たちとの価値観や考え方の違い、日本の医療との違いなどさまざまな問題に遭遇し、悩むことも多いかもしれません。ですが、海外の困っている人を助けたい、医療奉仕したいという気持ちが強ければ、その壁も難なく乗り越えることができるでしょう。

看護学生で海外ボランティアをおすすめしたい人というのは、次のような人です。まずは、日本の看護学だけではなく海外の看護学や看護事情も知りたいという意欲的な人です。外国ではどのような医療活動が行われているのか、自分の目で実際に見てみたいと思うのであれば、まずは海外ボランティアを経験してみてはいかがでしょうか。

海外のボランティア活動に積極的に参加することで、日本以外の国の医療事情がとてもよくわかります。日本の医療がいかに恵まれているかを実感するには、とてもいいチャンスかもしれませんね。

また、同じような海外ボランティア活動に興味を持っている仲間と出会って話をしてみたい、友人になりたいと思っている人も、海外ボランティア活動に向いています。同じ目的を持って同じ現場を体験する人たちが集まれば、すぐに打ち解けて会話をすることができるでしょう。そのようにして親しくなった友人は、日本に帰国してからも同じ体験や志を持つ仲間としていつまでも続く可能性があります。

もしも、興味がある国があってその国のことをもっと詳しく知りたいのであれば、手始めにボランティア活動でその国に貢献してみるのも1つの方法です。その国の実情に触れて人々の近くに寄り添うには、旅行者として訪れるよりも海外ボランティアとして奉仕するほうが確実に距離を縮めることができます。ボランティアとして活動することで、その国のさまざまな良い点や問題点、改善点なども知ることができるでしょう。

途上国の国際医療活動の内容は?


看護の海外ボランティアで発展途上国に渡航した場合、主な活動内容は次のようになります。
メインの活動は、現地の歴史や文化を学びながらその国の実情を知り、国際医療の現場の見学や体験をすることになります。医師や看護師の資格がない場合、直接医療行為をすることはできませんが、資格を持つ人の補助として医療のサポートをすることは可能です。

また、医療現場以外にも地方の村や農村へ出向いて、健康管理やヘルスケアを指導するなどの活動に参加することもあります。

その他にも、その現場に長期で働く医師や看護師たちとの交流会などが開催されることもあります。短期ボランティアでは経験できないような貴重な体験などの話を聞くことができ、その国の医療事情などを詳しく知ることができます。

また、派遣先の国や都市によっては週末などの自由時間に、観光やグルメ、ショピングなどを楽しむことができる場合もあります。ホームステイなどで現地の家庭にお世話になる場合は、その家族との楽しい週末を過ごすこともできるでしょう。

現地病院で医療活動体験できる!


看護の海外ボランティアに参加した場合、現地の病院や診療所などで働く医師や看護師の見学や、手術の見学以外にも、簡単な医療活動をすることもあります。簡単な医療活動とは、具体的には手術器具などの消毒、軽度の傷の処置、カルテ記載、血圧測定、体温チェック、衛生指導など、医師や看護師のサポート業務です。どのような体験をさせてもらえるかは現地の状況や医師や看護師の判断によって違いがあります。

その他にも僻地の村や農村へ出向いて奉仕活動を行うこともあり、そこでも診療所の見学や治療サポートを行うことができます。さらに、そこで暮らす人々の健康管理や物資の支援活動を行うこともあります。

どの医療現場に派遣された場合でも、現地で長期に働く日本人医師や看護師、ボランティアスタッフなどの交流や説明を受けるチャンスは必ずあります。現地の実情を知るには、そこで働く人たちの生の声を聞くことが大切です。

英語力はどのくらい必要?


「英語が全くダメだけれど、海外ボランティアとして参加できるの?」と不安に思う人もいるかもしれません。基本的に海外ボランティア活動には現地の通訳スタッフがいますので、まずは不安に思う必要はありません。医師や看護師の説明や指示などはすべてこの通訳スタッフを介して行われますので、ボランティア活動ができないということはないでしょう。

また、活動国が必ずしも英語が通じる国ばかりではないため、たとえ英語が得意だったとしても全く英語を使うチャンスがないという場合もあります。ですので、英語が話せないという理由だけで、海外ボランティアを諦める必要はありません。ですが、他の国からボランティア活動に参加している人たちとの共通の言語が、英語という場合もあります。いろいろな国から来るボランティアの人たちと積極的にコミュニケーションを取るためには、英語が全く話せないよりもカトコトでも話せたほうがいいのは確かです。

英語が苦手というのであれば、とりあえずはあいさつ程度の英語や現地の言葉を覚えてから渡航するといいかもしれません。

海外の医療現場に触れる!


実際にその国の医療現場での独特の緊張感や雰囲気、息づかいなどを感じ取るには、画像だけではなかなかわかりにくいものです。海外ボランティアに参加することの良さは、発展途上国で生きる人々の姿を自分の目で見て肌で触れてみることができることです。

現地に飛び込んでボランティア活動をすることで、さまざまな現地医療の実情を知ることができるでしょう。「これからは、視野が広く国際的な感覚を持つ看護師を目指したい!」という目標があるのであれば、看護学生の今の時期にこそ海外ボランティアへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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