自分にあう留学方法が知りたい!6つの長期留学 | スマ留

自分にあう留学方法が知りたい!6つの長期留学

自分にあう留学方法が知りたい!6つの長期留学

日本でも、外資系企業の進出や外国人観光客の増加などによって、国際化が急速に進んでいます。英語を社内公用語にする企業も、年々、増えているという状況です。そんな中、英語力をもっと向上させたい、たくさんの外国人と友だちになりたい、外国の生活を体験してみたいなどの思いがあり、留学を検討している方も多いのではないでしょうか。

留学には、さまざまな方法があり、自分の年齢や希望、目的などにあわせて選ぶことが可能です。

ここでは、英語力やコミュニケーション能力を向上させ、国際感覚を身につけるための6つの長期留学の方法を説明します。

急増中!高校留学


高校留学には、語学力だけでなく適応力やコミュニケーション力を伸ばせる、国際感覚が身につく、将来の道が広がるなど数々のメリットがあります。そのため高校留学は、年々、増えています。政府が後押ししていることも増加の原因のひとつです。政府は2020年の東京オリンピックまでに、海外に留学する高校生を倍増するという計画に取り組んでいます。短期の高校留学を対象に奨学金を支給するキャンペーンなども、官民一体で実施中です。また、外国の高校で取得した単位を日本の高校で認定する単位数は、これまでは30単位でしたが36単位に増えました。このように、高校生が留学しやすい環境づくりも進んでいます。

これまで高校留学は、期間が1~2週間の体験留学や交換留学などが一般的でした。これに加え、私費での留学も増えています。

交換留学は、学校や交換留学団体などが提供するプログラムです。このプログラムで留学するためには、選考試験に合格しなければなりません。留学先や日程は、学校や交換留学団体などが決めるため、自分で選択することはできません。留学期間は、1年です。

私費留学は、在籍中の日本の高校を最長で1年間休学して渡航します。留学先の国や高校、日程、期間などは生徒が選ぶことができます。この場合、在籍中の高校の許可が必要です。1年間の留学後、復学するときには、同学年と同時に進級できるケースとできないケースがあるため、在籍している高校に確認する必要があります。同時に進級できるケースでは、大学受験も考えて、留学の日程や期間を決めることが重要です。
高校留学をするために必要な英語力は、留学の種類によって違います。交換留学の場合は、異文化を体験することが目的となっているため、最低限のコミュニケーションがとれる程度の英語力が必要です。

そのため、英検3級~準2級くらいの英語力が求められます。私費留学の場合は、語学力の向上を目的としていることが多いため、中学校レベルの英語力でも大丈夫です。英語力が不足している場合は、英語を母国語としない人のための授業であるESLコースを受講してから、一般の授業に出席することもできます。

グローバルな視野が身につく!4年制大学への留学


4年制大学へ留学する場合、国によって学位(学士号)取得までの年数が違います。

アメリカやカナダなどの大学は、基本的に4年制です。最初の2年間は一般教養課程で単位を取得します。文系、理系を問わず、文学やアート、数学、社会科学などの必修科目を履修しなければなりません。後半の2年間は専門課程で、専攻の科目を履修します。

イギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどの大学は3年制で、入学と同時に専門課程がスタートです。

海外の大学は、入学や卒業の時期がフレキシブルです。学期には、セメスター制(2学期制)、トライメスター制(3学期制)、クォーター制(4学期制)の3つの種類があり、それぞれ入学や卒業の時期が違います。そのため、年に数回の入学の時期があります。卒業までの期間は、アメリカの大学のように単位制をとっている場合、必ずしも4年かかるわけではありません。卒業するために必要な単位を取得すれば、その学期の最後で卒業することができます。そのため、3年で卒業といったことも可能です。

海外の大学は専攻が多彩で、日本には無いものも数多くあります。そのため、自分が興味を惹かれることを幅広い分野から見つけることが可能です。日本では珍しい専攻として、旅行学や英語教授法、インテリアデザイン、動物看護学など数多くの分野があります。

海外の4年制大学に留学することによって、語学力の向上だけでなく、コミュニケーション能力やグローバルな視野などを身につけ、卒業後は世界で活躍することが可能でしょう。

費用を抑えたいなら!2年制大学への留学


アメリカやカナダでは、2年間で準学士号が取得できる2年制大学があります。2年制大学には公立と私立があり、公立はコミュニティーカレッジ、私立はジュニアカレッジです。

コミュニティーカレッジには、職業に直結したスキルを学ぶコースや4年制大学への編入を目指すコースなどがあります。

アメリカやカナダのコミュニティーカレッジで、職業に直結したスキルを学ぶコースを修了すれば、現地で働くことのできるビザを申請することが可能です。アメリカのコミュニティーカレッジの場合、9カ月以上のコースを修了した学生は、OPT(オプショナル・プラクティカル・トレーニング)ビザを申請することができます。OPTとは、1年間アメリカで働くことを許可するビザです。ただし、コミュニティーカレッジで専攻した分野の職種で働くことが条件になります。カナダのコミュニティーカレッジの場合は、特定のコースを修了すればpost-graduation work permit(ポストグラデュエーションワークパーミット)ビザの申請が可能です。このビザを取得すると、最長で3年間カナダで働くことができます。

4年制大学への編入を目指すコースを修了した学生は、単位を移行して3年生として編入することが可能です。この編入制度には、いくつかのメリットがあるため、留学生だけでなく現地の学生も利用しています。まず、学費を低く抑えることができるというメリットがあります。アメリカの私立大学の場合、1年間の学費が2万3000~4万5000ドルくらいです。日本円に換算すると、250~490万円くらいになります。

これに比べコミュニティーカレッジの年間の学費は、60~100万円程度です。ジュニアカレッジを経由して4年制大学に編入するという方法もありますが、コミュニティーカレッジを経由したほうが学費を大きく抑えることができます。

また、英語力が不足していても入学することが可能です。4年制大学の多くは、TOEFL iBT で 120 点満点中 80 点以上が入学の条件です。コミュニティーカレッジは、それより低い点数を合格ラインに設定しています。その合格ラインに達していなくても、ESLプログラムに参加すれば入学することができます。

ハイレベルな語学力が身につく!大学院留学


海外では、学問を究めたい場合、キャリアでの実践的なスキルを身につけたい場合などに大学院に進学します。日本では学べない専門スキルや知識を習得できる、国際的なネットワークを構築できる、ハイレベルな語学力が身につくことなどが、海外の大学院に留学するメリットです。

海外の大学院には、Graduate School(学術系大学院)やProfessional School(専門職系大学院)などの種類があります。
学術系大学院では、歴史学やサイエンス、経済学など学術系の分野を学びます。学問研究と教育を重視し、研究者養成が重要な目的です。

専門職系大学院では、医学や法学、経営学など特定分野の実学を学びます。医師になるためのメディカルスクール、弁護士を養成するロースクール、MBAを取得できるビジネススクール(経営大学院)などがあります。

海外の大学院で得られる学位は、修士号(master’s degree)です。修士号を取得するまでの期間は、アメリカやカナダ、ニュージーランドでは2年間、オーストラリアでは1.5~2年間、イギリスでは1年間(リサーチコースは2年間)になっています。また、イギリスやオーストラリア、ニュージーランドでは、ポストグラデュエートディプロマという資格を取得することも可能です。

アメリカの大学院は、単位制です。日本の大学同様、授業や試験を受け単位を取り、論文を提出すれば修士の学位を取得することができます。アメリカの大学と同じように単位制をとっているため、必要な単位を取得すれば、短い期間で修士課程や博士課程を修了することも可能です。

海外の大学院の修士課程に進む場合、専攻に関して大学レベルの基礎知識が必要です。留学する大学院で、日本の大学での専攻と異なる専攻をする場合は、いきなり大学院に入ることはできません。アメリカでは、大学に編入し希望する専攻の基礎知識を身につけてから大学院に進むのが一般的な方法です。イギリスでは、学士と修士の中間レベルであるポストグラデュエートディプロマを受講した後で、大学院に進学することになります。博士課程には、修士号を取得した後に進むことが可能です。

海外の大学院に進学する場合、試験は無く入学審査が行われます。英語力とGRE、GMATなどの試験のスコア、大学での学業成績、志望動機や自己PRなどのエッセイ、大学の担当教授や職場の上司などからの推薦状などを基準にした審査を受けます。

海外の大学院に留学するときの費用は、国や都市、学校、専攻などによって異なります。1年間の授業料は、アメリカの場合140~440万円くらい、イギリスの場合210~380万円くらいです。1年間の滞在費は、アメリカ70~170万円程度、イギリス80~140万円程度になります。

就活での武器に!休学・認定留学


認定留学は、日本の大学を休学して、海外の大学に1年間留学する制度です。この制度では、海外の大学で取得した単位を在籍中の日本の大学に移行することができます。そのため、日本の大学を4年間で卒業することが可能です。留学の条件としては、在籍している日本の大学の承認を得ることが必要です。

日本には、交換派遣留学プログラムのある大学があります。このプログラムは、大学が海外の大学と学生交流協定を締結し、協定校へ交換留学生として学生を派遣する制度です。認定留学と同様に、留学先の大学で修得した単位を在籍している日本の大学に移行することができます。認定留学と異なる点は、学内選考があり、留学先の大学も決まっているということです。そのため、学生が自由に留学プランをたてることはできません。

認定留学での単位の移行は、在籍している日本の大学が決定します。一般的には、日本の大学での専攻と関連した科目の単位が移行可能で、単位数の上限が定められています。そのため、在籍している大学に確認してから、留学先の大学を決めたほうがよいでしょう。

認定留学の対象となる留学先は、一般的には海外の4年制大学です。しかし、大学によっては、2年制大学であるコミュニティーカレッジでの履修や大学付属の語学学校で英語コースの受講を認定するところもあります。在籍している大学に確認しましょう。

認定留学をすることによって、語学力やコミュニケーション能力を高め、国際センスを身につければ、就職活動での武器にもなります。外資系企業などへの就職も可能になるでしょう。

自由でアクティブ!ワーキングホリデー


ワーキングホリデーとは、海外旅行などより長期の滞在が許可されるビザのことです。このビザを取得すれば、日本とワーキングホリデー協定を結んだ国に1~2年の滞在許可が下ります。その期間に、就学や旅行、就労、生活をすることができます。

一般的に、観光ビザや学生ビザでは、それぞれ観光のみ、就学のみといった活動に制限が設けられています。しかし、ワーキングホリデービザでは、暮らす、学ぶ、働くといったことを同時に経験することが可能です。また、現地でのボランティアや旅行を堪能できるなど、自由でアクティブな海外生活ができます。

ただし、ワーキングホリデービザには年齢制限があり、18~30歳に限定されています。
日本は2018年現在、世界20カ国とワーキングホリデー協定を締結しています。協定国は、アルゼンチン、チリ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、イギリス、オーストリア、スペイン、スロバキア、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フランス、ポーランド、ポルトガル、韓国、台湾、香港です。

ワーキングホリデーを経験した後は、語学力や国際感覚を活かした就職活動ができます。ホテルや海外旅行、翻訳会社など海外事業関連の企業に就職する場合には、海外での就労経験が有利に働くでしょう。また、現地で就職するということも可能です。

自分にピッタリな留学を選ぼう!


留学には、高校留学や大学留学、大学院留学、ワーキングホリデーなど多くの方法があります。

自分の年齢や将来の計画などにあわせて、留学の方法を選択することが可能です。世界のグローバル化が進んでいる中、語学力の向上や国際感覚を身につけることは、ますます重要になってきています。

自分にあった留学の方法を選んで、海外での生活を体験しましょう。

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