中学生におすすめの留学タイプと留学のポイント | スマ留

中学生におすすめの留学タイプと留学のポイント

中学生におすすめの留学タイプと留学のポイント

中学生は、感受性豊かで語学の吸収スピードも速い年代です。未成年の中で一番多いのが中学生の留学といわれており、この時期に留学することで、語学力だけでなく将来役立つ自立心やコミュニケーション能力などを養うことができます。

10代前半のうちに海外の生活を肌で感じることで視野が広がり、将来の可能性を広げることができるでしょう。

中学生の留学と一言でいっても、夏休みに語学研修を行うプランや現地の公立中学への留学、全寮制のボーディングスクールなど、期間や目的によりさまざまなプランがあります。
留学エージェントなどでは中学生向けに多くのプログラムが用意されており、幅広い選択肢の中から、自分に合ったものを選ぶことができます。ここでは留学したい中学生や、中学生のお子さまの留学を考えている保護者の方を対象に、中学生におすすめの留学タイプや留学のポイントについてご紹介します。

中学生におすすめの留学タイプ1.グループツアー


春休みや夏休み、冬休みなどの長期休暇を利用し、海外で英語を学びたい中学生には、グループツアーがおすすめです。グループツアーは単なる旅行ではなく、国際交流の一環として1~2週間程度海外を訪れるプログラムになります。

現地で語学研修に参加するなど、英語を使って生活しながら、いつもの休みとは違った体験をすることができます。現地の子どもたちと接する機会もあり、異文化交流を通じて視野を広げ、思い出に残る有意義な時間を過ごすことができるでしょう。

グループツアーには基本的に留学エージェントのスタッフなどが添乗し、10人以上の少人数グループで研修を行うため、海外が初めてでも安心して参加することができます。グループツアーでは、午前中現地の語学学校で英語を学び、午後からアクティビティに参加するというプランが一般的です。

英語力に自信がない中学生でも、研修の初日にプレースメントテストが行われるので、レベルに合ったクラスで安心して英語を学ぶことができます。授業ではネイティブの教員によるレッスンが行われ、他の国からの留学生と共に英語を学ぶので、さまざまな国の友達を作るチャンスもあるでしょう。

レッスンでは、日常で使えるような親しみやすい表現を中心に、ゲームやフリートークなどを交え、楽しく英語を学ぶことができます。さらに、平日の午後や週末に行われる、街めぐりや観光などのアクティビティに参加することで、よりクラスメイトとの交流を深められるでしょう。滞在はホームステイが多く、海外の一般家庭の生活を体験することができます。

空港に着いた当日にホストファミリーの自宅へ移動し 、休日を挟んで 研修が始まるというスケジュールが一般的です。休日にはホストファミリーと出かけるなど、家族の一員として過ごすことで、日本の生活とは異なる発見ができるでしょう。

グループツアーのうち、中学生に人気があるプログラムの1つとして、教師宅にホームステイするというプランがあります。例えばイギリスではクリスマスシーズンに教師宅に滞在し、共に生活をしながらマンツーマンレッスンを受けることができます。イギリスならではのクリスマスや大晦日を経験することができるのが特徴で、期間中はツリーの飾りつけやパントマイムの鑑賞、伝統的な大晦日をホストファミリーと楽しめます。クリスマスシーズンならではの内容が豊富に盛り込まれており、いつもと違った思い出に残る冬休みを過ごせるでしょう。

また、農業がさかんなニュージーランドでは、ファームステイを体験できるプログラムがあります。期間中はファームアクティビティとして農場のお手伝いをしたり、ホストファミリーからの英語レッスンを受けたりすることができます。

多くのグループツアーでは勉強と遊びの両方がバランスよく盛り込まれており、研修に参加することで、その国の文化や習慣を肌で感じられるでしょう。

中学生におすすめの留学タイプ2.体験留学


留学に興味があるけれど、まずは短期間海外で過ごしてみたいという中学生には、体験留学がおすすめです。

体験留学では、1週間~3カ月程度の短期間、海外の学校へ通います。グループツアーとの大きな違いは、語学学校へ通ってさまざまな国の留学生と共に学ぶのではなく、現地校に通い、現地の学生と共に勉強するという点にあります。英語初心者の中学生は英語補助クラスに入るなどしながら、海外の学校での生活を体験することができます。授業は数学や体育、音楽など、英語力が高くなくても受けられるものが多いので、安心して留学することができるでしょう。

滞在方法はホームステイが基本となりますが、学校によっては寮の場合もあります。寮は学校のキャンパス内やすぐ近くにあることが多く、ホームステイに比べ通学時間がほとんどかからないというメリットがあります。部屋には机やベッド、クローゼットなどがあり、プランによっても異なりますが、基本的に相部屋のケースが多いでしょう。

トイレやシャワーは共同で、食事は寮にあるカフェテリアで食べるのが一般的です。寮滞在では、ホームステイと異なり、同年代の生徒たちと共同生活を送ることができます。さまざまな国籍の生徒たちと寝食を共にすることで、英語だけでなく多様な考え方や文化も学ぶことができるでしょう。

体験留学は、将来的に本格的な留学を考えている人にもおすすめのプランです。短期間でも現地校の様子を知ることで、長期留学での生活をイメージしやすくなるでしょう。

中学生におすすめの留学タイプ3.公立中学へ留学


中学生のうちに本格的な留学をしたいのであれば、海外の公立中学へ留学する方法もあります。現地の中学生と同様に地元の公立校へ通う留学タイプで、正規の中学留学は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダで受入れを行っています。

オーストラリアでは約7割、ニュージーランドやカナダでは約9割の中学生が、高校までは公立の学校を卒業しています。国ごとの教育システムを理解し、気候や時差、留学にかかる費用などのポイントをチェックして、留学したい国を絞ってみましょう。

例えばカナダの場合、留学生の受入れを行うのが現地の公立中学であっても、管轄するのはその地区の教育委員会になるという特徴があります。そのため、学校間でのレベルの差がほとんどなく、どこの公立中学へ留学しても、教育委員会の基準をクリアした質の高い教育が提供されるという配慮がなされています。

カナダは治安が良いというメリットもあるので、安心して留学生活を送ることができるでしょう。

また、オーストラリアの場合、ほとんどの学校で6年~7年の中高一貫制を取り入れた、12年制の教育システムを採用しています。新年度が1月~2月に始まり、12月で修了する4学期制が一般的です。

国ごとの教育システムを理解し行きたい国が決まったら、次はどんな環境で留学生活を送りたいかを考え、都市を絞っていきましょう。便利で日本と変わらないような生活を送りたいのであれば都市部が、自然豊かでのんびりとした環境で英語を学びたいのであれば、郊外の都市がおすすめです。

留学したい都市が決まったら、学校の規模や学べる科目、進学率や英語の補習授業があるかどうかなどのポイントをふまえ、学校を選択しましょう。

公立中学への留学では、 地元の子どもたちと触れ合える、たくさんの機会を得ることができます。現地でのリアルな学校生活やホームステイを通じ、海外生活を肌で感じることができるでしょう。

中学生におすすめの留学タイプ4.ボーディングスクール


ボーディングスクールとは寄宿学校のことをいい、他の学生と寝食を共にしながら生活を送るのが特徴です。クラスメイトや教師との距離が縮まりやすく、密接なコミュニケーションを通じて、さらなる自己成長を図ることができるでしょう。

集団生活を送る中でグループをまとめ、正しい方向へ導くリーダーシップ精神や、問題解決能力、コミュニケーション能力などを身に着けることにもつながります。ボーディングスクールでのさまざまな経験を通じ、国際社会の一員として必要不可欠なスキルを養うことができるでしょう。

ボーディングスクールの敷地はとても広く、寮生活を送りながら、学業だけでなくスポーツや芸術、ボランティア活動など、幅広い経験を得られます。学校ごとに少人数制や文武両道など、独自の教育方針を採用しており、語学力だけでなく人間としてのより大きな成長を期待することができるでしょう。

学校の中には、教育の一環としてアフリカやアジアを訪れ、学校建設などの活動を行う所もあります。多くの学校が大学進学率100%の進学校で、優秀な教員やカウンセラーによる、一人ひとりに合った指導が行われています。

ボーディングスクールの種類はさまざまで、男子校や女子校、専門分野に秀でた学校などがあります。ボーディングスクール発祥の地であるイギリスやスイスには、由緒正しい名門校もあり、規律や教養を学び自立を促すだけでなく、将来の国を担えるようなエリートを育成する場としても知られています。

ボーディングスクールは、世界のさまざまな地域から集まる学生とともに、高い水準の教育を受けたい人におすすめの留学タイプです。

ボーディングスクールは、自国だけでなく世界中の学生が入学可能です。英語力と成績だけでなく、本人の資質や能力を多角的に判断し、合否が判定されます。出願の際は成績証明書や課外活動の実績、将来の抱負などをまとめたエッセイのほか、教師からの推薦状が必要となる場合もあります。

中学生の留学で大切なポイントとは?


中学生の海外留学では、本人が留学への意欲を示しているかが大切です。いくら親がその気になっても、子どもが嫌がっている場合、留学生活がうまくいかない可能性があります。思春期の多感な時期なので、留学を成功させるためにも、無理強いは禁物です。

10代前半で親元を離れ海外で生活するというのは、誰でも不安を感じるものですが、その分大きく成長できるチャンスになります。吸収力の高いうちに海外でさまざまな経験を得ることで、将来の進路の幅が広がるだけでなく、自立心やグローバル精神を養うことができるでしょう。

中学生で留学することで、それまでとはまったく異なる人生になるかもしれません。

海外の高校に進学するなら中学生のうちに短期留学を


中学生の中には、「将来を見据えて、海外の高校へ進学したい」と考えている人もいるのではないでしょうか。語学を習得するために留学するのであれば、なるべく若いうちの方が良いといわれています。

しかし、親元を離れて海外で暮らすのにはさまざまな苦労や困難が伴うため、一人で乗り越えて環境に適応していくには、ある程度成熟している必要があります。高校生は成人に比べ、英語の吸収力や異文化適応能力が大変高く、留学に最も適している年代といえるでしょう。

海外の高校に進学することで、語学力はもちろん異なる環境での適応力や問題解決能力、コミュニケーション能力など、幅広いスキルを身に着けることができます。卒業後は日本の大学の帰国子女枠を受験したり、海外の大学へ進学したりするなど、進路の幅も広げることができるでしょう。

海外の高校への進学を考えているのであれば、中学生のうちにサマースクールや短期留学に参加しておくと、高校留学のイメージがつかみやすいでしょう。いきなり高校で長期留学するよりも、一度家族と離れて海外で暮らすという経験をしておくことで、より安心して長期留学に挑戦することができます。

中学生の留学は入学の条件が低く、それほど英語力に秀でている必要はないので、留学に挑戦しやすいというメリットがあります。成績も良いのに越したことはありませんが、すべてにおいて優秀である必要はなく、何かアピールできることがあるかどうかの方が大切です。学業に限らずスポーツやクラブ活動など、自信のある得意分野があれば、留学生活をする上で大きな強みになるでしょう。

また、日本の学校でつまずきを感じた子どもは、留学が新しいスタートを切るきっかけになる可能性があります。環境を変えることで積極的な性格に生まれ変わり、伸び伸びと学校に通えるようになった子どもたちも多くいます。

自主性が重要!留学でさまざまなことを吸収しよう


中学生の留学は、自主性が大切です。海外の学校では、日本に比べて物事に自ら参加しようとする積極性が求められます。周りに流されるのではなく、自分の意思で決断して行動することで、自信を養い、その後の可能性を広げることができるでしょう。

中学生という多感な時期に海外留学を経験することで、「英語ができると世界が広がる」と実感することができます。留学生活を通じ、英語学習に対するモチベーションが高まるだけでなく、家族と離れて暮らすことで自立心を養えるなど、語学以外の収穫も期待されます。

ただし、いくら自分で望んで留学するといっても、実際の留学生活では緊張がつきものです。留学生活を楽しむ気持ちを忘れずに、さまざまなことを吸収しましょう。

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